DRY

加工方法 – ドライ

乾燥物の温度コントロールにより素材と⽬的に応じた理想的な仕上がりを実現できます

低温で乾燥させることで、素材の変化を極⼒抑え⽔分のみを⾶ばします。⽣の野菜やフルーツに近い状態にありながら、⻑期の保存が可能です。そのまま⾷べれば濃厚な味わいが感じられ、スープに⼊れれば本格的な野菜スープのできあがりです。

乾燥状態は2種類からお選びいただけます

ドライでは2つの乾燥方法をご用意しております。
それぞれの良さがあるため、利用シーンに応じてお使い分けください。

ドライ

⾷材から⽔分を⾶ばして乾燥させます。⽔分率は10%以下まで⾶ばします。

セミドライ

⾷材から⽔分を⾶ばして乾燥させる際に、⽔分をある程度残して乾燥させます。⽔分率は25〜30%程度残して加⼯します。

対応可能な野菜(一例)

ほうれん草、にんじん、れんこん、ごぼう、さつまいも、里芋、ニンニクの葉、いちご、りんご、みかん、モリンガ、マコモの葉等