もっと野菜を⾷べるために野菜の未来のカタチを創造する
⾷卓にならぶ野菜たちは、彩りや形が楽しさを、⾷感や味わいがおいしさを演出します。
私たち村ネットワークでは、野菜加⼯という「ひと⼿間」をお⼿伝いすることで、野菜のおいしさを最⼤限に引き出したいと考えています。
野菜は⾊や形が様々であるように、ほかにもたくさんのカタチがあります。
野菜加⼯⽅法のカタチ、⾷べ⽅のカタチ、流通のカタチ、農業のカタチ、品質管理のカタチ、情報発信のカタチ…。
村ネットワークではこれらのカタチをより多くの⽅々と創造します。
野菜をつくる⼈、調理する⼈、⾷べる⼈をつなぐ
野菜は、野菜をつくる⼈、調理する⼈からの⼿作りのプレゼントです。形が悪いから、味が苦⼿だからとの理由で廃棄することは、とても残念なことです。村ネットワークでは、野菜につながる⽅の架け橋となり思いをつなぐことで、
もっと野菜が欲しい、
もっと野菜を使いたい、
もっと野菜を⾷べたい、、
とたくさんの⼈が思う世界を作りたいと考えています。
⼀⼈の⼈間として、⼀⼈の⺟親として野菜と向き合いたい
私は⺟親であり、⼼理⼠でもあります。
⼼理⼠として、⼦育て相談に携わっていた際、よくある質問の定番は
「偏⾷」で、「野菜を⾷べない」こと。
当時、⼦育て経験ゼロで料理も詳しくない私は、この課題にうまくこたえられませんでした。
⺟になり、離乳⾷をしてみて思いました。
もしかしたら離乳⾷が⾷育のスタートなのではないか?と。
⾊、味、そして⾆触り。
その全てにおいて「快」を経験させることが、
野菜嫌いを克服する根本かもしれないと。
⼀番最初に⾷べる野菜に「快」体験をして欲しいと野菜パウダーを作っています。
⾊、⾵味、栄養はしっかり残して。
野菜本来の美味しさを伝えたい。
そして、学校給⾷に使われる野菜。
鮮度の⾼い野菜を使って、いろんな形に切ることで
苦⼿な野菜も⾷べられた経験をしてもらいたい。
そうして、村ネットワークの商品を⾷べて、
野菜を好きになってもらって、
その⼦たちが⼤⼈になったら
野菜の美味しさを⼦どもに伝えられる⼈になってくれますように。
「もっと野菜を」の世界を作り、
「もっと野菜を・・・」に応えられるように。
代表取締役社長
應和 春⾹